継続教育 特定行為研修

教育理念特定行為とは研修の目的研修の特色研修内容募集要項出願手続き募集チラシ
東海大学看護師キャリア支援センターの特定行為研修
教育理念
東海大学看護師キャリア支援センターにおける教育は、東海大学の教育理念である「ヒューマニズムと科学の融合」を礎に、多様化する社会ニーズに対応できる人材を社会に送り出すことを目指しています。看護専門職として倫理を遵守し、他者を尊重する豊かな人間性を育み、科学的視点を踏まえた知識と実践能力を有する、自律した優秀な看護者の育成を支援いたします。

特定行為とは
特定行為は、診療の補助であり、看護師が手順書により行う場合には、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が特に必要とされる厚生労働省令で定める38行為をいいます。
※法で定められている特定行為については厚生労働省Webサイトにて詳細をご確認ください。

研修の目的
1)地域医療及び高度医療の現場において、医療安全を配慮しつつ、特定行為に必要な
専門的臨床実践能力を育成します。
2)自己研鑽を継続しながらチーム医療のキーパーソンとして機能し、患者とその家族の
QOL向上を目指して、社会に貢献できる看護師を育成します。

研修の特色
1)仕事と両立しやすい研修プログラム
・共通科目、すべての区分別科目はSQUEeラーニングを活用し、学習しやすい環境
を提供(学内Wi-fi環境整備)
・科目ごとに設定されたシミュレーション教育を取り入れた演習
・臨地実習は原則研修生の所属施設で実施し、働きながら実習

2)大学ならではの充実した設備
・図書館、コンピュータートレーニング室、実習室、スキルラボ等を利用した学習が
可能

3)明確な料金設定
・共通科目受講料、および区分別科目受講料は1時間あたり1,250円(消費税別)を
設定

4)研修生一人ひとりに合った、きめ細かな学習支援

5)患者のニーズに則した特定行為を選択可能
・12区分23行為の研修が受講可能
・区分別科目は、1行為からでも選択が可能

6)実績を積んだ指導医・看護師による指導
・特定行為研修制度が始まって以来指導に携わってきた医師をはじめ、看護系教授、
准教授、特定行為実践看護師による演習指導

研修内容
特定行為研修は、共通科目と区分別科目で構成され、講義、演習、実習によって行なわれます。共通科目を履修後、選択した区分別科目の受講を開始します。

研修内容 表1

共通科目一覧
区分別科目一覧(本学2020年度開講科目)
年間研修スケジュール

・共通科目はeラーニングを中心とした講義及び演習を受講し、筆記試験に合格する必要
があります。「臨床推論」「フィジカルアセスメント」「医療安全学」「特定行為実
践」は筆記試験に合格後、実習へ進み観察評価を行います。

・区分別科目は、共通科目を修了した後、受講を開始します。2020年度は、12区分23行
為の研修が受講可能です。講義はeラーニングが中心です。研修施設の東海大学伊勢原
キャンパスで実践的かつ応用力の身につくスクーリング(面接授業)による講義・演
習・実習も行ないます。

・区分別科目ごとに筆記試験及び実習期間が異なります。

・半年間に複数回の筆記試験及び実習期間の設定があるため、自分の勤務に合わせて受講
スケジュールを選択することが可能です。

・受講開始後に、区分別科目の追加申請をすることが可能です。受講科目を追加した場合
には、個別に受講スケジュールの相談に応じます。

・図書館、コンピュータートレーニング室、実習室、スキルラボ等充実した学習環境が
整っています。

・区分別科目は、1行為からの選択が可能です。

・区分別科目のスクーリング終了後、臨地実習を行います。

・臨地実習施設は、原則研修生の所属施設(自施設)となります。
<共通科目一覧>
No 共通科目名 時間数
1 臨床病態生理学 47
2 臨床推論 45
3 フィジカルアセスメント 45
4 臨床薬理学 46
5 疾患・臨床病態概論 60.7
6 医療安全学 30
7 特定行為実践 47
合計時間数  320.7
<区分別科目一覧(本学2020年度開講科目)>
No 特定行為区分 特定行為 時間数
1 呼吸器(気道確保に係るもの)関連 経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整 22
2 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 侵襲的陽圧換気の設定の変更 63
非侵襲的陽圧換気の設定の変更
人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整
人工呼吸器からの離脱
3 呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 気管カニューレの交換 21
4 ろう孔管理関連 胃ろうカテーテル若しくは腸ろうカテーテル又は胃ろうボタンの交換 48
膀胱ろうカテーテルの交換
5 栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 中心静脈カテーテルの抜法 18
6 栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連 末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入 21
7 創傷管理関連 褥瘡又は慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去 72
創傷に対する陰圧閉鎖療法
8 創部ドレーン管理関連 創部ドレーンの抜去 15
9 動脈血液ガス分析関連 直接動脈穿刺法による採血 30
橈骨動脈ラインの確保
10 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整 36
脱水症状に対する輸液による補正
11 血糖コントロールに係る薬剤投与関連 インスリンの投与量の調整 36
12 循環動態に係る薬剤投与関連 持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整 60
持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の調整
持続点滴中の降圧剤の投与量の調整
持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整
持続点滴中の利尿剤の投与量の調整
<年間研修スケジュール>
研修内容 表4


募集要項
2020年度募集要項
2020年度の研修生を募集いたします。
入試概要、募集の詳細につきましては、下記の募集要項をご覧ください。





<募集定員>
定員10名

<受講資格>
次の各号に定める要件を全て満たしていることが必要です。
1)日本国の看護師免許を有すること
2)看護師免許取得後、通算5年以上の実務経験を有すること
3)日本看護協会の認定・専門看護師制度に基づく21分野の認定・専門看護師の資格を
持つこと
4)所属長(看護部長あるいは同等職位の所属長)の推薦を有すること

<研修期間>
通年4月~翌年3月の原則1年間
※ 場合によっては、2年間に延長することができます。

出願手続き
<出願期間>
2019年10月1日(火)~ 2019年11月16日(土)必着

<出願提出書類>
出願書類は、下記1~8となります。
様式1~6については、ダウンロードの上、必要事項をご記入ください。
No 出願書類 様式 形式
1 受講願書 様式1 WORD形式
2 履歴書 様式2
3 勤務証明書 様式3
4 推薦書
※原則として所属機関の推薦とします。
様式4
5 志願理由書 様式5
6 写真票、受験票、受講検定料振込通知、宛名ラベル 様式6
7 受験票郵送用封筒
8 看護師免許証(写)(A4版縮小コピー)
9 認定看護師認定証(写)(A4版コピー)
上記出願書類一式(様式1~6) PDF形式

<出願書類提出方法>
東海大学看護師キャリア支援センター宛てに、「簡易書留」にて郵送してください。

〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143
東海大学看護師キャリア支援センター
TEL:0463(93)1121 内線2045~2048(問合せ窓口)

<審査料>
10,000円
<選考方法>
1)第一次審査:書類審査>合否は、2019年12月6日(金)
2)第二次審査>2019年12月21日(土):面接など

<合格発表>
2020年1月24日(金)